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Log Book 雑記


ガソリンが安くなってきましたが… 2015/1/21(水)

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皆さん既にご存知のように、原油価格の値下がりによりガソリンの小売価格が安くなってきました。こちらアメリカでも写真の通り。

4年前の夏、レギュラーガソリンは1ガロン(約3.8リットル)で3ドル54セントもしていましたが、2015年1月上旬にそれが1ドル99セント!

4年前との比でたった56%の値段!もうちょっと落ちれば半額も夢じゃない!
これはガソリンをガブガブ炊いて走るバスボートに乗る人々にとっては吉報です。

しかし、これってホントに「安くなった」のでしょうか?ちょっと冷静に考えてみました。

まず写真のガロンあたり3.54ドルと高かった時期は2011年7月なのですが、いまちょっと調べてみたらこの頃って「超円高!」と騒がれていた時期で、為替相場が1ドル=79円だったころ。
つまり3.54ドルを当時のレートで円換算すると、約280円という計算になります。

次に、現状の1ガロン1.99ドルを現状の為替相場で仮に1ドル=120円として計算してみますと、日本円では約239円ということなります。
……アレレ、あんまり安くなってない!?

つまりこの価格の変化は、ガソリンが安くなったと言うよりは「USドルが高くなった(強くなった?)」という変化の現れっちゅうことなんでしょうか。
いずれにしましても、日本人にとってアメリカでバスボートに乗ってガソリンをガンガン炊きまくるのは、4年経っても相変わらずお高く付くことにほとんど変化は無し!という悲しい事実が発覚いたしました…(涙)

これで円高だったら激安!って喜べるんですが、円安の現状ではせっかくのガソリン安のメリットも「帳消し」というわけです。
世の中うまくできているというか、そうそうウマイ話はないというか…。これが世界経済のバランスってやつでしょうか。

あと余談ですが、レギュラーガソリンは1.99ドルへと値下がりしているのに、ディーゼル(軽油)の値下がり度がレギュラーガソリンに比べるとあまり落ちていない。
写真の値段表で、緑色のほうの値段が軽油1ガロンあたりの価格なんですけど、2011年7月に3.81ドルだったのが、2015年1月はまだ3.15ドルもしています。
私の愛車フォードF250スーパーデューティーはディーゼル車なので、この現状には正直言って不満です。
レギュラーガソリンはここまで落とせるのに、軽油はなぜ落とせないのか?Google先生に聞いて(笑)みましたが、ハッキリとした理由が見つかりませんでした。

日本では逆に軽油はレギュラーガソリンよりも安い、最も安価な自動車燃料として定着しているわけですが…。
実はアメリカでは軽油というのは自動車用燃料の中では最高級品として売られている現状があります。ハイオク(プレミアム)ガソリンよりも、もっと軽油は高い価格設定です。
日本からするとあり得ない話ですが、なぜかアメリカではそういうことになっています。

ハイオクよりも高い軽油があたりまえの国、アメリカに住んでいる限りは仕方のないことと割り切ってはいますが、この2011年から2015年までを比較した価格値下がりの割合(私個人の独自調べ・笑)の不公平感だけは、納得できません。

さきほどのドル円為替レートの変化を考慮すると、これはむしろ軽油の値上げとも言えてしまうレベル。エエ加減にせい!と言いたくなります。
アメリカでのディーゼル乗りの一人としましては、ぜひともこの不公平な価格差を一日も早く改善して欲しいと願う次第であります。たのんまっせ、オバマさん!

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