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Fishing アメリカのバス釣り


偏光グラス、いろいろ試しましたが… 2013/6/24(月)

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日本の平均的な釣り場の透明度に比べると、明らかにその「平均値」よりもずっとずっと低い透明度が「標準」となるアメリカ南部の釣り場。
したがって、水中の魚を直視してバス釣りをする機会というのが、産卵期のサイトフィッシングぐらいしか無いものの、イザというときに見えないと全く役に立たないのがポラロイズドグラス(偏光グラス)。

魚を直視するだけが水中観察ではない…って、今さらそれぐらいの事は皆さんも既にご存知とは思いますが。浅場から深場へブレイクするラインをうっすら目視したり、ベイトフィッシュのスクールを目視したり、グラスベッド(ウイード)の繁殖具合を目視するなど。そういったスポーニング時期以外の「よく見えたほうが便利な情報」というものは、情報量が多いに越したことは無いわけです。

高級ロッドに高級リールを持ち、お宝ルアーを投げている「自分が投げている場所がいったいどういう状況なのか全くチンプンカンプンな人」よりも、バスプロショップス特価品の$19.99ロッド&リールセットで$1.99のウォルマートスピナーベイトを投げている「水中を目視観察して、入れるべき場所へルアーを『狙って投げ入れている』人」のほうが、圧倒的にバスは釣れます。それが現実。
だから、たとえ透明度の低い釣り場がホームであったとしても、ポラロイズドグラスはバスフィッシャーマンにとって重要な道具であることには違いないわけです。

ところで、日本で自分の目に合ったちょうど良いカラー(色の濃さ)のレンズ色のポラロイズドグラスを、そのままアメリカに持ってくるとどうなるかというと…。
少なくとも私個人の場合は、アメリカで同じものを使用すると日本で使っているときよりもまぶしく感じてしまいます。
最初は気のせいかな?と思っていたのですが、気のせいどころかもうハッキリと間違いなくまぶしい。
サングラスをかけているのに、まぶしくて目が痛くなり頭痛がする…ってどうなってるんだこりゃ?と最初は困惑しましたが、どうやら空気中の水分(つまり湿度)や、ダスト量などの違いで、アメリカの空気は透明度が高いというか、日本よりも太陽光の透過がキツイということが原因のような気がします。
実際、地平線が見えそうな規模のまっっっすぐな道を運転すると、その「見え方」の違いで上記の話はよくわかってもらえると思います。この「日米の空気の透明度の差」はサングラスなしの肉眼でもハッキリわかります。日本ではなかなかそういうフラットで真っ直ぐな道って少ないですが、全く無いことは無いですよね。アメリカ旅行などの機会に、もしそういう状況を見る機会があったら見え方を比較してみてください。

水は透明度が低くても、空気の透明度が高いので、それぞれの組み合わせにより日本では成り立つ方程式(晴れの日はこのレンズ色、雨の日はこのレンズ色…等)と全く同じパターンでは残念ながら通用しないのです。(少なくとも、私の体では)

最初、アメリカへ引っ越してきた頃は、当時スポンサーだったT社のサングラスがほぼ全色(当時の旧モデル)手元にあったこともあって、天候や水質に応じて様々な状況下で「どのレンズ(カラー)がアメリカの釣り場では自分にはベストか?」を試したのですが、残念ながら手持ちのラインナップだけでは、全ての状況に対応することができませんでした。
特に、夏の晴天ではどんな色のレンズを試しても明るく見えすぎる、つまり「まぶしすぎて」目の痛み、頭痛が必ず起こってしまう。

そこで、あれこれ他のものをアメリカ現地で購入して試したところ、晴れの日にはいわゆる「ミラーコート」が施されたものでないと充分な目へのプロテクトが追いつかないということが解りました。(あくまでも、私個人の目を基準に話しています。見え方には個人差があると思います。)

なるほど、やっぱり郷に入れば郷に従えで、その地でよく売れているものには売れる理由があるってことだな。…と納得してはいたものの、アメリカ製のものは通常、ポリカーボネイト(プラスチック)製レンズの製品がほとんどのため、元スポンサーだった某T社の例のポラロイズドグラスの特徴である「ガラス製レンズのクリアな視界」とは程遠い「いかにもサングラスを通して見ている感」が払拭できず、なんというか…早い話が「妥協しながら」使っていました。晴れの日は。

で最近、ある日本の方とEメールのやり取りを通じて、そのT社のガラス製レンズ搭載のポラロイズドグラスに、最近は軽量フレームでしかもミラーコート処理がされたモデルが存在することを初めて知り「これならいけるかも!」と思い試してみたところ… 

…これですわ。

これで、アメリカ製のポリカレンズを妥協しながら使うことも無く、ミラーコート無しの薄い色の日本製レンズ
で頭痛に悩まされることも無い。

長年色々と試しましたが、ついに自分の中で「アメリカのバス釣りでは、これがあればOK」的なポラロイズドグラスを見つけることができて、今はとってもハッピーです。
とりあえず、現在は私とスポンサー契約はありませんので…写真で判断してください。
空気中の明るさに合わせてまぶしさのコントロールを上手くレンズ色で調整できると、水面下の見え方がプラスチック製レンズとは格段に違います。やはりこの品質は世界最高クラスですね(本音です)。

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